稚内副港市場

観光を強く意識したショッピングモールで、行く価値は非常にアリ!

え〜ただのショッピングモール!?いやいやこれが素晴らしい観光施設なんですな〜。モールと歴史資料館を合体したような施設。イチオシなのが「港ギャラリー〜稚内ノスタルジー」というエリア。大正から昭和の雰囲気を醸し出すテナントや、樺太ノスタルジーと呼ぶ、旧豊原中学校の教室を再現した資料室。港ノスタルジーと銘打った、かつての樺太への玄関口だった稚内港駅舎の再現コーナー。稚内ノスタルジーの昭和の記憶が蘇る再現商店街。そして、ビジターセンター的要素の観光情報コーナーなど、1時間では見切れないほどのコーナーがあります。特に、旧豊原中学校の再現教室では、黒板がスクリーンとなり、非常に貴重な映像の数々を見ることができます。なかでも北防波堤ドームの建築の様子を写したビデオは興奮モノといえます。さらに、2階には「港のゆ」があり、これまた非常に特徴のあるお湯で、一度は入って損はないといえる温泉なのです。というわけで、ここは稚内の観光スポットとしてイチオシのポイントなのです。

稚内周辺スポットマップ

ここはメインとなる市場エリア。お土産の購入や食事などができるので、他のエリアを見終わった後で最後に立ち寄るのがいいでしょう。手に荷物を抱えたまま館内を歩き回るのは大変でしょうから。

樺太ノスタルジーコーナー

歴史的資料という観点からすれば、このコーナーが最も見応えがあります。学校の教室風に作られた簡素な資料室ですが、用意されている映像が素晴らしく、見応え度満点なのです。特に北防波堤ドームに興味ある人なら、必ず足を運ぶべきポイントのひとつです。黒板に映像が映し出される趣向で、5本用意されているビデオの内、「悲劇と労苦の地・樺太」30分と、「稚内北防波堤ドーム物語り」21分は見なければなりません。ここだけで51分を消費しますので、このスポットに足を運ぶ場合は2時間は枠を取りましょう!行かないと損をしますよ!

港ノスタルジーコーナー

中央は広々とした休憩広場となっており、催事の際にはイベント会場として使用するのでしょう。周りには昔懐かしい駄菓子屋さんや、軽食を出すテナントが取り巻き、普段は中央部に休憩テーブルが置かれています。さらに、FMラジオのサテライトや、旧稚内駅、昭和の横町復元コーナーなどがあります。凄く見応えがあるのかといえば、ここはあくまでも休憩コーナー的存在です。

中央部の休憩コーナー

復元された旧稚内駅ですが・・・・

稚内天然温泉「港のゆ」

入浴料は700円とやや高めの設定ですが、無料の休憩室や食事処が内部にあり、健康センター的な利用ができるので、悪天の際のビバークポイントに使えます。また、なんといっても素晴らしのは泉質でしょう。ナトリウム塩化物強塩泉(高張性中性温泉)のお湯は、緑茶のような色をしたヌルヌルの湯触り。源泉掛け流しではないものの温泉気分は抜群です。稚内公園キャンプ場を利用した場合でも、童夢温泉に行くよりここに来た方が断然近い。

営業時間は10:00〜22:00。TEL 0162-22-1100

 

露天風呂は港湾を一望。フェリーターミナルも望める

 

●料金:無料 ●滞在時間:60分〜120分 ●住所:内市港1丁目6-28 ●TEL:0162-29-0829 ●駐車場:あり/無料 ●営業時間:10:00〜17:00・定休日:年中無休 ●GPS:北緯45°24′31″東経141°40′34″

 

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