知床観光船

徒歩・カヌー以外で、知床岬を見る手段はこれしかない
洋上の3時間40分は飽きることなくあっと言う間に過ぎる

知床岬を見る手段は、観光船・観光クールザーを利用するか、徒歩かカヌー以外にはありません。徒歩は熊との遭遇や道なき道を歩く危険性が伴い、カヌーは天候急転による波浪の危険があります。なので、観光客は船を使うのが無難なのです。問題はその費用の高さです。観光船では6,500円。観光クルーザーを使うと8,000円となります。これほど高額の船代を支払うので、一生に一度の乗船で十分かもしれません。いやむしろ、一生に一度は乗るべきともいえます。観光船は大型のため比較的沖合を航行しますが、クルーザーは海岸線ギリギリまで近づきます。どちらをチョイスするかは船酔い度であると思います。大型観光船はほとんど揺れませんが、クルーザーは半端なく揺れます。揺れるというよりは飛んでいます!船酔いに自信がない人は迷わず観光船にしましょう。なお、この観光船は6〜9月の運行で、毎日10:00便1本が基本で。7・8月は14:15便が増便されますが、それでも1日2便しかありません。団体客が多いため予約は必須です。筆者の場合7月31日平日の乗船で、前日予約で乗れましたが、イスには座れない人の多さでした。写真撮影が目的の人は、外部デッキに3時間40分立ち尽くす覚悟が必要です。キャンプで使う折りたたみチェアを持参するといいでしょう。

ウトロ市街地スポットマップ

駐車場の様子、団体バスばかり

いよいよ乗船、船名はおーろら!どこかで聞いたことがある。そうなんです、冬には網走で流氷船として活躍している船。夏場は知床に出稼ぎです

座席はお年寄りに譲りますか

実際のところ、外はよく見えないかもね

乗船時間3時間40分はけっして短くはない。が、海上から見る知床半島&知床連山は飽きることのない光景です。途中、何隻もの乗り合いクルーザーにぶち抜かれますが、ウォータージャケットにカッパを身にまとっている様子と、激しい上下動で航行する船体を見るにつけ「観光船で良かった」と、ホッとしたのは筆者だけではないはずです。なお、洋上のデッキは異常なまでに日焼けします。カメラと日焼け止めは必須です!

海岸線には至るところに漁師の番屋がある

海上から望むフレペの滝(乙女の涙)

カムイワッカ湯の滝の終点

カシュニの滝、道中は滝のオンパレード

 

●料金:6,500円 ●滞在時間:3時間40分 ●住所: 斜里郡斜里町ウトロ東107番地 ●TEL:0152-24-2147/道東観光開発(株) ●駐車場:4輪400円/2輪100円 ●営業時間:6月〜9月/10:00便 7・8月/14:15便を増便 定休日:期間中無休 ●GPS:北緯44°04′29″東経144°59′29″

 

こちらも気になりませんか

  1. 桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場

  2. 羅臼(らうす)温泉 熊の湯

  3. 北方四島交流センター

  4. スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

  5. ポー川史跡自然公園(国指定史跡・国指定天然記念物・竪穴式住居世界一)

  6. 黄金道路とモニュメント/望洋台