宮古港フェリーターミナル

毎日往復1便、10時間の船旅。帰りは使えるが行きはやや不便

2018年に新設された宮古<>室蘭フェリー航路。意外ですが、岩手県で初のフェリー就航です。宮古FTには乗り場が1バースしかないため場内の配置もシンプルで特に迷うことはないでしょう。乗船手順は八戸港と同じくとシンプル。WEB申し込みも会員登録の必要なくスムーズで使い勝手が良い。この宮古<>室蘭航路の最大の問題は、宮古までのアクセスに難がある点と、室蘭到着が夜になる点。宮古までは高速道路が未整備で、最寄りは東北自動車道の盛岡。ざっと2時間の下道移動を強いられます。また、室蘭到着は18:00となり、北海道に上陸でいきなりの宿泊所への移動。トラック優先の時間割で観光客には勝手が悪い。反対に帰りの便は夜間移動となり、早朝に宮古入りのため非常によろしい。このように不人気航路のため予約は取りやすく、難点に目をつぶれば北海道の上陸・離脱には選択肢になるかもしれない。なお、シルバーフェリーでは最も古い船体で、エスカレーターすらない。2等寝台も他の船は個室タイプだが、こちらは大部屋式というのもあらかじめ覚悟する必要があります。

乗船券の自動発行機は徒歩乗船者以外ありません。必ず窓口にて手続きが必要ですが、WEB申し込みの場合は、シルバーフェリーから送られてきた【申し込み確認メール】をそのまま【プリントアウト】して持参すれば、乗船申込書の記入は不要です。スマートフォンの画面提示は不可です。なお、バイクの乗船は出港の90分前に始まりますので、出港の2時間前に到着した方がいいでしょう。

乗船の手順

WEB予約完了済みの場合
●90分前までに、乗船手続き完了が必要です。バイクは出港の90分前に乗船開始となります。
●シルバーフェリーからの確認メールを印刷して窓口に出して下さい。受付はそれだけで完了します。印刷できない場合は、乗船申込書を記入する必要があります。
●クルマと251cc以上のバイクは車検証の提示が必要です。250cc以下は登録証の提示が必要です。
●2等寝台申し込みの場合は、寝台番号が印字されたレシートを渡されます。乗船まで必ず携帯し紛失注意です。乗下船の際に係員への提示はありません。
●待機エリアに車両を移動して待ちます。
●係員が乗船券のコードをスキャンし、その後、乗船となります。
●その後、乗船から下船まで、乗船券を再提示することはありません。

当日申し込みの場合
●WEB予約の場合と基本的に同じです。異なるのは、必ず乗船申込書を記入するかしないかだけです。

クルマ・バイクの同乗者について
クルマもバイクも、同乗者の乗船は別々になり、同乗者は徒歩乗船者と一緒に搭乗橋からの乗船となります。下船ですが、クルマの場合は、同乗者は車両に乗り一緒に出られます。バイクの場合は、同乗者は別々で徒歩乗船者と一緒に搭乗橋からの下船となります。ターミナルではぐれないようにしてください。

乗船受付窓口、小振りでシンプルです

受付・待合・売店など、すべて2階に集約されています

乗船手続きが完了したら、速やかに待機エリアに車両を移動します。ピンクの枠はクルマの待機エリア、ブルーの枠はバイクの待機エリア、グリーンの枠は受付時の駐車エリアです。

クルマ待機エリアはターミナル脇なので迷いません

バイク待機エリアは、船に向かって右奥に

売店も小振りですが、軽食サービスがあります

徒歩乗船のボーディングブリッジはとても短い

 

●住所:宮古市磯鶏第4地割114-1 ●TEL:050-3821-1546 ●駐車場:あり/無料

 

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