伊能忠敬最東端到達記念柱

ここは伊能忠敬ファンといえどもスーパーマニアックポイント!

2004年7月、別海町の「伊能忠敬記念碑建設期成会」という団体が建てた記念碑。江戸時代末期に17年の歳月をかけて日本全国を測量し、大日本沿海興地全図を作った伊能忠敬は知る人ぞ知る偉人です。残念ながら北海道の測量は太平洋沿岸にとどまっていますが、ココがその最東端とされる場所なのです。筆者のように測量業に従事した者にとっては涙もののポイントなのですが、いかんせん、慰霊碑がチャチ過ぎる・・・・。建てた人たちもその辺は理解しているのか、本来ならば「記念碑」とするべき所を「記念柱」と銘打っているのは、その現れでしょうか。それはいいとして、伊能忠敬がココまで来ていたのだ!という意味において、マニアには訪れ甲斐のあるポイントといえるでしょう。ちなみに、伊能忠敬は国後島へも渡るつもりでいたようですが、船の都合がつかず、これ以上の東進を諦めて引き返した、という旨が説明板に書かれています。詳細が気になった人は、ぜひ現地で直接看板をお読みください。

なお、現在の記念碑は2代目。木製でもあり海に面したこの地では劣化が著しいのでしょう。筆者が初めて訪れたのは、記念碑設置の3年後にあたる2007年7月。すでに説明板の一部が剥落しているという状態でした。その後、数度足を運んでいますが、2018年来訪の際、記念碑と説明板が替わっていることに気付いた次第。下記に2時代の写真を置きますが、木柱の形状や説明板の支柱と基礎形状が異なっているのが判ります。今回は写真3枚のみの記事ですが、2019年に再訪の予定ですので、もう少し詳しい写真を撮ってきます。

別海町スポットマップ

2007年7月28日撮影

2018年8月19日撮影

【住所】野付郡別海町本別海
【電話】TEL:0153-75-2111/別海町観光協会
【滞在時間】10分
【ダート】120m/砂混じりのフラットダート
【駐車場】あり/未舗装

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