幕末ファンなら震えが止まらない超マニアックスポット_亀田八幡宮

旧幕府軍が降伏文書を交わした旧拝殿が現存する

箱館戦争終結の1869年(明治2年)5月17日に、旧幕府軍側の榎本武揚、大鳥圭介と新政府軍の黒田清隆が、降伏の誓約書を交わしたのが、亀田八幡宮の旧拝殿でした。この建物、敦賀郡気比神宮より分霊したのが起源。1863年(文久3年)に改築されていますが、降伏文書を交わした後も当時のまま姿・形を変えていません。壁には弾痕も残っています。

2012年(平成24年)に、刀の切先をイメージした「箱館戦争降伏式之地」碑が建立されましたが、なんとななんと!碑銘は榎本武揚の曾孫である榎本隆充氏により書かれています。地味な話題ですが、降伏文書に署名した人物の直系子孫の書とは凄い話ではないでしょうか! 戊辰戦争に傾倒がある人向けの超マニアックポスポットですが、鳥羽伏見から始まった戦がこの地で終結したという意味において、非常に重要かつ稀少な場所です。

スポットマップ

亀田八幡宮の鳥居。1847年(弘化4年)の建立と古い

旧拝殿と「箱館戦争降伏式之地」碑

碑銘は榎本武揚の子孫の書である

【住所】函館市八幡町3番2号
【電話】TEL:0138-41-5467
【拝観時間】特に規制なし/拝観自由/拝観料無料
【滞在目安時間】20分
【駐車場】あり/無料

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