ちょいと見応えある!JRAメモリアルホール(旧農水省日高種畜牧場事務所)

北海道開拓と共に歩んだ110年!小さな建物に歴史の重みを感じます

現在では軽種馬の育成を業務としている日高牧場ですが、その前身は1907年(明治40年)にスタートした農林水産省・日高種蓄牧場。開設当初の事務所をそのまま残し、当時の開拓の様子や、軽種馬の歴史などを伝える資料館として、無料で一般公開しています。展示内容も見応えがあるばかりか、明治期の建物であるため、今はやりのゴールデンカムイの世界観を彷彿させます。北海道開拓から150年あまり。その歴史の100年以上を経てきた建物です。そんな歴史ロマンを感じながら訪れると、より一層旅の醍醐味がパワーアップしますよ。

沿革
1907年(明治40年)日高種畜牧場創設。種馬の改良増殖業務に携わる。
1965年(昭和40年)乳用雌小牛の集団育成事業を開始。馬から牛へと取扱いが変わる。
1980年(昭和55年)家畜人工妊娠課を新設し、いわゆる人工授精の技術開発業務を本格的に開始。
1993年(平成5年3月30日)をもって、種畜牧場の業務を終了する。

2棟の建物が通路で繋がる構造となっている

展示室は2ルーム。第1室は牧場の歴史をサクッと説明

細々詰め込んでいない開放感のある展示方法で、好感が持てる。展示よりも建物の内覧を重視している感じ。この第2室は、馬の種付け業務などのパネルを展示

渡り廊下の先は旧場長室

ほぼ当時の状態を保っている

【住所】浦河郡浦河町西舎535-13
【電話】TEL:0146-28-1211/JRA日高育成牧場 総務課
【入館料】無料
【開館時間】10:00~16:00
【休館日】期間中無休/冬季閉館(11月から3月)
【滞在目安時間】30分
【駐車場】あり/無料

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