焼尻島で唯一、白亜の焼尻灯台 tabikaze 3年前 1913年(大正2年)2月1日に初点灯、六角形の白亜の灯台 1913年(大正2年)2月1日に完成し、初点灯した白亜の灯台で、六角形の塔に全面白いタイル貼りというオシャレな灯台です。現在では使われていない制御室があるのですが、明らかに野ざらし状態でけっこうボロボロです。しかし、灯台の方は表面のタイルがピカピカ。ペンキとタイルとではこうも違うんですなぁ〜。 島の周回道路からは一段高い丘の上にあり頭部しか見えませんが、クルマの轍があり、これは行けるのかな?ということで乗り入れてみると、案の定、足元まで行くことができます。離島にある唯一の灯台ですから、来島記念に写真を撮りましょう。なお、塔の高さは13m、海抜は51mと、思いのほか高度があるのでした。 高さはないものの、六角形の灯台は珍しい存在です お約束の燈光会の説明板あります 幹線道路からは頭しか見えない 【住所】苫前郡羽幌町大字焼尻字白浜 【電話】TEL:0164-42-0414/留萌海上保安部 【滞在目安時間】10分 【駐車場】あり