日高振興局
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名の由来が・・・・百人浜
太平洋に向かい鋭角に突き出ている襟裳岬。襟裳岬から庶野にかけて弓なりにのびる百人浜。衛星写真をよく見ると、砂浜はこの…
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二風谷、なかなか面白い!
二風谷地区には、この狭いエリアに3件の博物館や資料館があり、6軒のアイヌ伝統工芸品の製作と販売をする店舗のほか、店舗を…
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優駿メモリアルパーク
優駿スタリオンステーションという、種牡馬繋養(しゅぼばけいよう)専門の牧場が開設管理している記念施設で、新冠産名馬の…
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可能な限り先端へ!襟裳岬
ここ襟裳岬は「国指定名勝」であることは、あまり知られてはいないでしょう。最北端の宗谷岬や最東端の納沙布岬ですら名勝に…
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意外と知られていない〜えりもの人工植林帯
襟裳岬から広尾町へ向かう道道34号沿いの百人浜一帯には、広大なクロマツの林が広がっています。このクロマツ、北海道には自…
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謎の日勝峠園地
道央・道南側より道東へ抜けるには3本の峠を抜ける必要があります。狩勝峠、日勝峠、野塚峠です。狩勝峠には駐車場と展望施設…
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岩知志地区のトトロの木
平取から日高町を結ぶ国道237号。振内市街地から4kmほど郊外に岩知志という集落があり、この地区の国道沿いにトトロをイメー…
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誰も停まらない!石勝樹海ロードの碑
日高から夕張を結ぶ国道274号の山岳路にこの石碑が建っています。日高の山は今でも人間の手が入らない原生林が多数残っており…
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信じる者は救われる?義経神社
源義経は岩手の平泉で死んだのではなく、生きて北海道・中国大陸へ渡りチンギスハンになったという義経北行伝説。北東北・北…
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豊似湖と猿留山道(さるるさんどう)
日高管内唯一の自然湖で、上空から見るとハートの形をしていることで有名になった秘湖。周囲は原生林で囲まれ、まったく観光…
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展望台はイマイチ感あるものの、特異な地形が見応えあり〜エンルム岬
様似漁港の東側にある海に出っぱった高さ約70mの岩山の岬。ジオパーク構想のおかげで誘導看板が建ち、ダートだった急坂も舗装…
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黄金道路とモニュメント/望洋台
えりも町庶野から広尾町に至る国道336号、通称「黄金道路」。現在でも工事が続くこの道は、切り立った岸壁を掘削して建設した…
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日高山脈の地下水が〜翠明橋公園
国道236号、別名天馬街道。日高から十勝へ抜ける際、全長4,232mの野塚トンネルを通ります。2011年までは北海道第一位の長さで…
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ありがとう友よ〜ハイセイコーの墓
筆者は競馬はやらないし興味もありませんが、ハイセイコーの名前はよく知っています。競走馬として名声もあったと思いますが…
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等澍院(とうじゅいん)
1806年(文化3年)、江戸幕府による蝦夷地統治政策の一環として、徳川十一代将軍 家斉により建立された蝦夷三官寺のひとつ。…
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日本一巨大な結晶片岩「チロロの巨石」
1919年(大正8年)に十勝の開拓に入植した栗林元次郎なる人物が、日高の山中で長さ6m、重さ200トンの巨石を発見。1974年(昭…
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地味ながら悪くない〜馬事資料館
1980年(昭和55年)に開設された、馬に関する専門の資料館。同敷地内に郷土博物館もあるのですが切り分けて開設。一般的には…
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アポイ岳ジオパークを巡る
下記にも記載のとおり、ジオパークは特徴的な大地の変動が見られ、それに即したテーマが伴って認定されます。もっとも判り易…
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様似の隠れスポット_観音山展望台
エンルム岬の展望台からも見えるのですが、様似漁港を挟んだ観音山の頂に展望台が設置されています。ここもアポイ岳ジオパー…
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アポイ岳に登ろう
標高810.5mという低山ながら、日高山脈の南端部(日高山脈からは外れます)にあり、太平洋を望む大パノラマを満喫できます。…