道南エリア
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本誌未掲載のキャンプ場リスト
本誌に未掲載のキャンプ場ですが、あくまでもビギナーの単独利用を想定しています。そのため、掲載を見送った理由がすべての…
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函館山攻略法(昼間編)-前編
いまさら説明の必要がない超有名スポット。特に函館山といえば「夜景」。夜景を見ずして函館山に登る意味なし、とまで言われ…
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二風谷、なかなか面白い!
二風谷地区には、この狭いエリアに3件の博物館や資料館があり、6軒のアイヌ伝統工芸品の製作と販売をする店舗のほか、店舗を…
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なんとタダ!〜大滝区共同浴場ふるさとの湯
洞爺湖から支笏湖方面へ通じる、有珠国道453号の大滝地区に無料の温泉があると聞きつけやってきました。外観は鉄筋コンクリー…
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新選組最期の地!が、函館って意外に知られていない
新選組といえば、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、池田屋事件などが思い起こされますが、実のところ、新選組の熱烈なフ…
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名の由来が・・・・百人浜
太平洋に向かい鋭角に突き出ている襟裳岬。襟裳岬から庶野にかけて弓なりにのびる百人浜。衛星写真をよく見ると、砂浜はこの…
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仲洞爺キャンプ場
このキャンプ場は、車両乗り入れ不可の第1サイト、乗り入れ可の第2サイトと、乗り入れて使う草地サイトがあります。車両が…
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室蘭港フェリーターミナル:シルバーフェリー
苫小牧FTには乗り場が3バースあり、シルバーフェリーは海に向かって一番左手。ターミナルからも一番離れており。待機エリアに…
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苫小牧東港フェリーターミナル:新日本海フェリー
シルバーフェリー・太平洋フェリー・商船三井フェリーが入港する【西港】と勘違いされることが多い【東港】。この西と東を間…
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優駿メモリアルパーク
優駿スタリオンステーションという、種牡馬繋養(しゅぼばけいよう)専門の牧場が開設管理している記念施設で、新冠産名馬の…
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徳舜瞥山麓キャンプ場
廃校した小学校の空き地がサイトになっている、非常にシンプルなキャンプ場。マップで見ると相当な山奥感があるが、実は至近…
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沙流川オートキャンプ場
ロケーション良く、温泉隣接、買い出し至近と文句なし100点満点のキャンプ場です!とにかく広大で、オートサイトまで合わせる…
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可能な限り先端へ!襟裳岬
ここ襟裳岬は「国指定名勝」であることは、あまり知られてはいないでしょう。最北端の宗谷岬や最東端の納沙布岬ですら名勝に…
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東大沼キャンプ場
ロケーション抜群のキャンプ場。函館周辺の無料キャンプ場では最高峰大沼周辺では、ここか、きじひき高原かで悩むところ。眺…
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意外と知られていない〜えりもの人工植林帯
襟裳岬から広尾町へ向かう道道34号沿いの百人浜一帯には、広大なクロマツの林が広がっています。このクロマツ、北海道には自…
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あまりにマニアック!〜男爵いも発祥の地碑
函館ドックの取締役だった、男爵・川田龍吉がジャガイモの苗種11種を輸入し、清香農園にて試験栽培したのが「男爵いも」の始…
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日本初!北海道唯一!の島式漁港_国縫漁港が面白い!
噴火湾に面している国縫(くんぬい)漁港は、遠浅という地形から漁港に適しないところでした。しかし、昔から港はあり、潮の…
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豊浦海浜公園キャンプ場
真っ平らなだだっ広い芝生サイト、目の前は噴火湾、隣には温泉と、ロケーションがいいキャンプ場です。海水浴客メインのよう…
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幻の戸井線とアーチ橋を歩く
1937年(昭和12年)に着工された鉄道戸井線。汐首岬砲台への物資輸送目的で、函館から戸井までの29.2kmを結ぶ予定でしたが、1…
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たぶん誰も知らない〜日本新三景の碑_大沼公園
日本三景といえば、宮城県の松島・京都府の天橋立・広島県の安芸の宮島です。この三景は江戸時代の儒学者、林春斎が著書「日…