墓碑・記念碑・モニュメント
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稚内公園
稚内では、外せないメジャーポイント。必ず立ち寄りましょう稚内市街地の西方に位置する小高い丘全域が公園化されています。…
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立ち寄る人は稀でしょうね〜間宮林蔵渡樺出航の地
間宮海峡を発見した間宮林蔵は、ここから樺太へ1808年(文化5年)4月13日、幕府から命を受けた間宮林蔵(当時29歳)は、松前…
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超マニアックです〜宗谷護国寺跡
北海道の歴史の中で重要な役目を果たした寺の跡です徳川幕府は、1802年(享和2年)蝦夷地に5つだけ寺を建立することを許可。…
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日本本土最東端_根室半島_納沙布岬
日本本土最東端の納沙布岬。ここは日本本土で最も早く朝日が昇ります。岬周辺からは北方領土と呼ばれる国後島、択捉島、色丹…
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旅人祈願の根室金比羅神社/高田屋嘉兵衛像
金刀比羅神社とは、香川県琴平町の金刀比羅宮を総本宮とし、海上交通の守り神で漁師・船員など海事関係者の崇敬を集めていま…
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マニアも知らない_伊能忠敬最東端到達記念柱
2004年7月、別海町の「伊能忠敬記念碑建設期成会」という団体が建てた記念碑。江戸時代末期に17年の歳月をかけて日本全国を測…
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黄金道路とモニュメント/望洋台
えりも町庶野から広尾町に至る国道336号、通称「黄金道路」。現在でも工事が続くこの道は、切り立った岸壁を掘削して建設した…
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ありがとう友よ〜ハイセイコーの墓
筆者は競馬はやらないし興味もありませんが、ハイセイコーの名前はよく知っています。競走馬として名声もあったと思いますが…
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優駿メモリアルパーク
優駿スタリオンステーションという、種牡馬繋養(しゅぼばけいよう)専門の牧場が開設管理している記念施設で、新冠産名馬の…
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誰も知らない〜北海道三景の碑〜
この北海道三景、北海道三大紙といわれた小樽新聞社が、設立30周年記念事業として、1923年(大正12年)に公募を行い選定した…
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たぶん誰も知らない〜日本新三景の碑_大沼公園
日本三景といえば、宮城県の松島・京都府の天橋立・広島県の安芸の宮島です。この三景は江戸時代の儒学者、林春斎が著書「日…
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北斗市にあるマニアックスポット7連発!
函館市に隣接する北斗市。上磯町と大野町が合併して生まれた市ですが、北海道新幹線の玄関口である函館北斗駅が設置されたこ…
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函館山の麓にある青函連絡船殉職者慰霊碑
太平洋戦争で撃沈された青函連絡船とその乗員の慰霊のため、1953年(昭和28年)に、青函連絡船殉職者功績顕彰会(青函連絡船…
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高龍寺_函館に見応えある寺が存在する
高龍寺の創建は、函館で最も古い1633年(寛永10年)。明治維新の235年も前なので、北海道としてはかなり古い。幾度かの移転と…
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新選組最期の地!が、函館って意外に知られていない
新選組といえば、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、池田屋事件などが思い起こされますが、実のところ、新選組の熱烈なフ…
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土方歳三最期の地碑
新選組副長の土方歳三が、1869年(明治2年)、箱館戦争の終結直前に銃弾に倒れた地に石碑が建てられています。といっても正確…
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土方歳三と新選組隊士の供養碑がみどころ_称名寺
称名(しょうみょう)寺は、函館地区では別項の高龍寺に次ぐ古寺で、1644年(寛永20年)創建。にもかかわらず、山門から本堂…
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幕末ファンなら震えが止まらない超マニアックスポット_亀田八幡宮
箱館戦争終結の1869年(明治2年)5月17日に、旧幕府軍側の榎本武揚、大鳥圭介と新政府軍の黒田清隆が、降伏の誓約書を交わし…
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小ネタですが_月光仮面の像あり□
月光仮面の像が函館市内のポケットパークに建っています。なぜ函館?という人も多かろうと思いますが、函館には深い縁があり…
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あまりにマニアック!〜男爵いも発祥の地碑
函館ドックの取締役だった、男爵・川田龍吉がジャガイモの苗種11種を輸入し、清香農園にて試験栽培したのが「男爵いも」の始…