自然景観
-
サロベツ原野の楽しみ方〜歩いて沼巡りをしよう
稚内の抜海から稚咲内海岸と、豊富町・幌延町の1市2町にまたがる広大な湿原地帯をサロベツ原野といいます。さらにその中に…
-
サラブレッド銀座には地番があった!?
新冠の市街地はずれに、旅人には有名な駐車公園があります。サラブレッド銀座と呼ばれる道道209号の起点です。多くの旅行者は…
-
知る人ぞ知る明治新山は恐怖の山かも
明治新山は別称で、正式名称は四十三山(よそみやま)といいます。明治43年に生まれたためこの名称が付けられました。そうな…
-
相泊世界遺産入林口
知床半島の羅臼側行き止まりの地「相泊地区」。ここに知床半島先端部へ突入する人達への最終警告看板と入林届け箱が設置され…
-
変化に富み飽きのこないトレッキングが楽しめる_羅臼湖(らうすこ)
知床峠パーキングから羅臼町寄りに2kmほど下がった場所に、羅臼湖への入林口があります。ランドマークはバス停「羅臼湖入口」…
-
がっかり展望台シリーズ!_東明公園_スペースカリヨン
行政がよくやる「開基100年記念」のモニュメント。ここ美唄市もご多分に漏れず、1990年(平成2年)にオランダ製の鐘24本を有…
-
歩くけど見て損はナシ!〜フレぺの滝(乙女の涙)
この滝には川がなく、オホーツク海に面している断崖に地下水層が露出し、水が湧出しているものです。遠目からしか見ることが…
-
本当に日本一かは判らんが_むかわのタンポポ群生地
むかわ市街地の東を流れる鵡川。その河川敷に大量のタンポポが咲き乱れる公園があります。開花時期はその年により異なります…
-
知床横断道路
オホーツク海と太平洋を結ぶ絶景道路国道344号。通称知床横断道路の斜里町と羅臼町を結ぶ峠道。1980年開通の、北海道では比較…
-
勇気のある人限定!〜熊越の滝
羅臼市街地から知床峠に向かう覆道手前に入り口があり、その昔、猟師が親子熊をこの滝まで追い詰めたところ、母熊が小熊を助…
-
ルランベツ覆道の褶曲(しゅうきょく)
海岸線を通る覆道の外に、大きな岩があります。素人が見ればそこら辺にあるようなただの岩。看板が建っていなければ気にも留…
-
海に伸びる直線道路が素敵な重内展望台
知内市街地からちょっと内陸寄りにある重内(おもない)神社。平野部が途切れる丘陵の端にあり、地形をうまく利用した長い石…
-
公園は立派だがな〜んにもない_ホロピリ湖記念公園
ホロピリ湖って聞いてもピンと来る人はほとんどいないでしょうね〜。筆者自身、この記事を書くに当たって「あれ、どこだっけ…
-
軽トレッキングで絶景に逢える_恵山
標高618メートルという低山にもかかわらず、シラネアオイ、ムラサキヤシオツツジ、ミネズオウなど、本州では2,000m級の高山…
-
素通りしがちな留萌市内のスポット5選
留萌市といえば、北海道の日本海側を北上するルート、オロロンラインの半ばにあり最大の市街地。ところが観光という視点から…
-
火山災害の遺構を間近で_金比羅火口災害遺構散策路
洞爺湖ビジターセンターの裏手に「金比羅火口災害遺構散策路」が整備されています。これは、有珠山噴火で発生した泥流により…
-
気にとめずに通過しちゃう轟淵(とどろきぶち)
沙流川によって浸食され両岸が垂直の崖となっている特異な光景が見られます。この光景は「紅葉橋」という短くカーブした橋の…
-
感動しかない!幌加内のそば畑
蕎麦といえば、ひと昔は信州が名産地でしたが、現在は幌加内が蕎麦生産日本一。この幌加内町、日本の町としては人口密度が最下…
-
お手軽に山の頂から展望を楽しめる_神威岳山頂
歌志内市という街をご存じでしょうか。北海道在住の方は知っているでしょう。しかし、道外の方になるとかなり怪しい。この歌…
-
マニアックスポット目白押しの松前城下町_その1
北海道最南端にある小さな町、松前町。地図で見た目より結構離れており、函館駅から計ると94kmと100km近い距離があります。函…