がっかり展望台シリーズ!_東明公園_スペースカリヨン

美唄市の開基100年記念塔だが、維持管理が厳しいようです・・・・

行政がよくやる「開基100年記念」のモニュメント。ここ美唄市もご多分に漏れず、1990年(平成2年)にオランダ製の鐘24本を有する展望台を建設しました。建設当時は1時間ごとにカリヨンが奏でる音色を聞くことができたそうですが、現在は故障のため動いておりません。年数も経過していることから修理はしない(できない?)のでしょう、このまま朽ちるまで放置プレーのようです。場所ですが、美唄市街地の北東にある東明公園というスポーツ運動公園内の小高い丘にあります。春には桜の名所のようで、市民憩いの丘になっていますが、訪れた8月初旬は人っ子一人居らず。高さ18mの小振りなタワーですが、内部には開基100年に合わせて、ちょうど100段の螺旋階段が設置。最上部に登ると24本の鐘は3箇所に分けて設置されていますが、前述の通り壊れており動きません。また、最近清掃した形跡が見られない展望デッキで、土が滞積している有様。造る時はガンバルのですが、維持管理ができなくなると、なれの果てに・・・・というパターンが多いですね〜。それでも、まだ立入禁止にはなっておらず、使える状態になっているだけでもヨシという感じでしょうか。ちなみに展望はといえば、手前に小高い丘が二つあるため、残念ながら石狩平野のパノラマは見ることができません。何とも消化不良なモニュメントとなっています。

ちなみに、この東明公園からさらに奥へ1100mほど登ると、「ふるさとが見える丘」という展望地があります。車両で行くことができ、スペースカリヨンで消化不良をきたしたら、そこまで足を伸ばすと高さこそないものの、石狩平野と増毛山地のパノラマを見ることができます。駐車場脇にはずいぶんお疲れ状態のコンクリート製展望台がありますが、樹木に遮られ展望はさほど。展望台下の岬のように突き出た広場であれば、約180度のパノラマを堪能できます。

小高い丘の上に建つ記念塔

 

内部は螺旋階段

手前の丘に阻まれ石狩平野のパノラマは見えず

これが問題の動かないカリヨン

螺旋階段はジャスト100段

ふるさとの見える丘

この日は残念ながら霞が強く好展望ではなかった

展望台まで全線舗装。駐車場も広め

展望台の殺風景なデッキ部

【住所】美唄市東明町2区(東明公園)
【電話】TEL:0126-62-3131/企画広報課
【入館料】無料
【開館時間】特に規制なし
【休館日】特に規制なし
【滞在目安時間】15分
【駐車場】あり/無料

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