1692年(元禄5年)に書かれた「松前志」に、現在の岩手県野田村から移住した「作右衛門という農民が、この地に450坪を開田し米10俵を収穫した」という記録が残されていることから、1949年(昭和24年)に建立された記念碑。しかし、米作りは長く続かず2〜3年で諦めたとのこと。その後、幾多の人々が成功と失敗を繰り返し現在に至っているという。それにしても、戦後の混乱期によくぞこのように立派な石碑を建てたものだと感心します。マニアには「○○発祥の碑」は人気がありますので、お好きな方はぜひ足を運ばれたい。
終戦から4年後に建てられた石碑
緩やかなカーブの途中に石碑が建っています
【住所】北斗市文月 【電話】TEL:0138-77-8811/北斗市総合分庁舎 【開場・休場時間】特に規制なし/立ち寄り自由 【滞在目安時間】5分 【駐車場】なし
温水路というのをご存じだろうか。田んぼまで水を引く途中に段差を設けることにより、水の温度を数度高める効果があり、水田に冷たすぎる水を導入させない古来からの引水法。特に有名なのが秋田県鳥海地方にある「上郷の温水路」、岩手県八幡平にある「松川温水路」。松川温水路はナニコレ珍百景でも紹介されています。この温水路、実は函館にもあるのです。正確には北斗市なのですが、これがまた実に無名!笑っちゃうほど無名なのです。国道が併走しているのですが、よくよく目を凝らさないと見えず、わざわざ見に行かなければ観られず、といったハンデがあるためでしょうか。きじひき高原の手前にありますので、ぜひ、珍しい北海道の温水路をご覧ください。
大原牧場口に架かる橋からの眺め
温水路の上に架かる橋の全景
【住所】北斗市市渡 【開場・休場時間】特に規制なし/立ち寄り自由 【滞在目安時間】10分 【駐車場】あり/無料/未舗装
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