マニアックスポット
本当に好きな人のみ足を運ぶ価値があるスポット
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ちょいと見応えある!JRAメモリアルホール(旧農水省日高種畜牧場事務所)
現在では軽種馬の育成を業務としている日高牧場ですが、その前身は1907年(明治40年)にスタートした農林水産省・日高種蓄牧…
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世界でも最大級の屋内直線馬場は必見!_JRA日高育成牧場
JRA日高育成牧場には、BTC(軽種馬育成調教センター)があります。これは若馬の育成調教を中心とした軽種馬のための複合トレ…
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密かに建つ日本冷凍食品事業発祥之地碑
ニチレイフーズ森工場の正門脇に「日本冷凍食品事業発祥之地碑」と、「日本で初めて魚を冷凍した機械」が展示されています。…
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日本初!北海道唯一!の島式漁港_国縫漁港が面白い!
噴火湾に面している国縫(くんぬい)漁港は、遠浅という地形から漁港に適しないところでした。しかし、昔から港はあり、潮の…
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マニアックスポット目白押しの松前城下町_その2
寺町といえば、おおむねどの城下町にも存在する寺院を集中して配置した地区。松前の寺町も例外ではなく、1617年(元和3年)か…
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マニアックスポット目白押しの松前城下町_その1
北海道最南端にある小さな町、松前町。地図で見た目より結構離れており、函館駅から計ると94kmと100km近い距離があります。函…
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これは!マニア垂涎〜いかりん館
木古内町の観光スポット、サラキ岬沖に沈没した幕府の戦艦「咸臨丸」のものではないかといわれる、真っ赤に錆びた錨が展示が…
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マニア垂涎!新島襄直筆の書が刻まれる石碑を見られる
新島襄(にいじまじょう)と聞いてすぐに誰だか判る人は、幕末ファンか学校の日本史をちゃんと勉強した人かのいずれかでしょ…
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函館漁港「船入澗防波堤」〜北海道では唯一の構造物!
1896年(明治29年)、北海道で最も早く着工した近代港湾施設に付属する石積みの防波堤が、現在でも現役で活躍しています。専…
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あまりにマニアック!〜男爵いも発祥の地碑
函館ドックの取締役だった、男爵・川田龍吉がジャガイモの苗種11種を輸入し、清香農園にて試験栽培したのが「男爵いも」の始…
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海に直瀑!古部の大滝
国道沿いにある滝なのですが、観るためにはアクセスにクセがあり、滝マニア以外は足を運ばないという、ある意味珍しい滝です…
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幻の戸井線とアーチ橋を歩く
1937年(昭和12年)に着工された鉄道戸井線。汐首岬砲台への物資輸送目的で、函館から戸井までの29.2kmを結ぶ予定でしたが、1…
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新中野ダムと笑みこぼれるダム公園
函館市の郊外、横津岳の麓に新中野ダムがあります。そのダムの足元に、敷地面積2.45ヘクタールのダム付帯の親水公園が1986年…
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幕末ファンなら震えが止まらない超マニアックスポット_亀田八幡宮
箱館戦争終結の1869年(明治2年)5月17日に、旧幕府軍側の榎本武揚、大鳥圭介と新政府軍の黒田清隆が、降伏の誓約書を交わし…
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土方歳三と新選組隊士の供養碑がみどころ_称名寺
称名(しょうみょう)寺は、函館地区では別項の高龍寺に次ぐ古寺で、1644年(寛永20年)創建。にもかかわらず、山門から本堂…
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土方歳三最期の地碑
新選組副長の土方歳三が、1869年(明治2年)、箱館戦争の終結直前に銃弾に倒れた地に石碑が建てられています。といっても正確…
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新選組最期の地!が、函館って意外に知られていない
新選組といえば、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、池田屋事件などが思い起こされますが、実のところ、新選組の熱烈なフ…
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函館山の麓にある青函連絡船殉職者慰霊碑
太平洋戦争で撃沈された青函連絡船とその乗員の慰霊のため、1953年(昭和28年)に、青函連絡船殉職者功績顕彰会(青函連絡船…
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北斗市にあるマニアックスポット7連発!
函館市に隣接する北斗市。上磯町と大野町が合併して生まれた市ですが、北海道新幹線の玄関口である函館北斗駅が設置されたこ…
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たぶん誰も知らない〜日本新三景の碑_大沼公園
日本三景といえば、宮城県の松島・京都府の天橋立・広島県の安芸の宮島です。この三景は江戸時代の儒学者、林春斎が著書「日…